通貨の長期的なレートを読む

FXは通貨レートの変化が読めないとできません。米ドルと日本円の通貨レートは、2017年の時点では1ドル111円~112円の間で推移しています。ですが5年前、安倍政権誕生前は1ドル70円台という円高の頃もあったのです。その頃と比べて、日本経済は良くなったのでしょうか?

答えは人によって別れるでしょう。ただ、事実として悪くなったのは輸入関係で、今まで70円台で買えたものが100円以上必要になります。輸入に頼っているガソリン料金が上がった理由がこれです。しかし一方で、輸出産業の自動車メーカーはその逆に70円代で売っていたものを100円以上で売れるようになって、莫大な利益を出しています。円安で日本にもたらされるメリットとデメリット。どちらが大きいかを判断するのは難しいですが、私は日本の経済構造は、材料を輸入して技術力で加工して高く売って行けると利益が出せるので、その面では旨く行っていると思います。

今後、通貨レートがどのように推移していくかは誰にもわかりませんが、長い目でレートを眺めてみて、これからどうなっていくかを考えてみることもトレーダーには必要なことではないかと思います。

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